初心を思い出したり。成長を思ったり。
土曜日はカンデーラの生徒ライブがありました☆ 別名デビューライブともいうこの過酷な企画・・・ 年齢問わず、本番前日の終電まで激指導されるという過酷な・・・w 初めてソロを踊る生徒さんたちの登竜門的な初舞台!となるわけですが、 生徒ライブの本番少し前に、翌年のライブのメンバーが決まったりするので、 約1年かけて1曲を仕上げ、師匠の激アツ指導を受けて一皮も二皮も向けて行く! みたいな、松彩果ヨットスクール伝統行事ww 卒業したメンバーもこれだけは!!と見に来るから、それはそれはすごいことだよな~と。 応援席のあったかいこと(涙) 初舞台って、本当に人生一度きりのすごい瞬間で、一生忘れられないもので。 (私のソロ初舞台はタンゴだったな!ってのも思い出した!) なんだか、みなさんが越えて来た一瞬を思いながら、その凄まじいエネルギーを感じながら、普段のライブでは感じきれない何かを目の当たりにしました。 そういえば私もこれに出たの、たった5年半前・・・ そう考えたら鳥肌たつくらい、この5年半で私の人生全てが変わりました。 仕事も辞めて、2度も留学に行って、一

Soraya y Jose
ソラジャとホセリートを一緒に見ることが出来たのは、今年のヘレスフェスがちょうど終わった頃。 そのときはミゲル・フニさんがゲストで出るというので、フニさん目当てで行ったのだったのも覚えている。 でもホセリートを初めて見て、感動しすぎて泣いたのも覚えている。 何十年か前のヒターノを冷凍保存して、今やっと解凍しましたみたいな、古さとやぼったさとグラシア。どれをとっても好みで、こんな人が今の時代にも存在していることに、生きてる喜びを感じれた瞬間☆ そんな感動をずっと温めて心に閉まっていたのに、まさかの来日!!そして共演が出来るチャンスが舞い込んでくるなんて・・・Por dios!!!! 幸せすぎて目の前で何が起こったか、頭が整理されていませんが。 (生き物としての存在感を消して)濃厚なフィエスタをのぞき見たときの、あの喜びと幸福感に近い気がします。 見せるために、見られていることを意識している舞台と、それを越えてしまって心が躍って溢れでている時と。彼がそうであるかは分からないけれど、見ている者にそう感じさせる何かが彼にはあります。 そしてホセリートとソラ